img_3459.jpg 子どもたちの栄養状の改善をめざす img_3408.jpg 子どもたちの笑顔を増やしたい img_0241_2.jpg 見える喜びを味わって欲しい

NAROMANは 東ティモールで「栄養事業」と「眼科医療支援」を行うことを目的として2018年9月に設立された団体です

2006年一人の眼科医が、東ティモールという地で子女の教育にあたる高校時代の同級生の姿に感銘を受け「私にできることは何か?」と動き始めたことから全てがはじまりました。そして徐々に志を同じくする医師・看護師・視能訓練士らが集まり、2018年9月にNPO法人化しました。
 
①栄養不足で苦しむ子どもを救うことでその家族の笑顔を増やしていく
②眼科医療を通じて人々が彩ある世界の中で生きることに貢献する
 
を活動の2本柱とし、「現地の方々の自立につながる支援」を目指しています。

 

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低栄養の子どもたちへの支援

2019年UNICEF世界子供白書によると5歳未満児の約半数が、慢性栄養不良状態にあると報告されています。低栄養児の栄養状態を改善するためには、特に母親への栄養教育が大切と考えます。そこで現地の保健省と連携しながら、1週間の栄養プログラムを実施しています。
 
栄養不足で苦しむ子どもを救うことで、その家族の笑顔を増やしたい

眼科領域における医療支援

東ティモール人口約120万人に対し、現地眼科専門医はごくわずかです。弊団体に所属する眼科医が今までに数回現地を訪れ、無料診察や手術を実施しましたが、現地医療従事者の育成や医療環境の改善こそ自立につながる支援と考えております。
 
多くの方に見える喜びを味わってほしい
 

意識を変えることで自ら健康な心身を手に入れてほしい!

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